九頭竜大社9回まわるお千度が有名な社

令和5年6月25日

奉納行事「響きにとける音のヨガ」

ご参加の大部分の方々が関東からお越しになり、九頭竜弁財天大神様にご奉納なさいました。

 

「ルアデミカ」の皆さん

 

中央　　　　Ladli(ラドリィ)さん

向かって左　鈴木 陽子さん

向かって右　阿知波 麻美さん

 

 

ご本殿での奉納奉告祭典の前には境内上空に日輪が出て、九頭竜弁財天大神様がお喜びを現されました。

 

 

ご本殿にて弁財天(サラスヴァティ)を讃える歌曲が奉納されました。

 

 

儀式殿ではご参加の方々と共に、神々を讃える数々のマントラ(祈りの言葉)が奉納されました。

 

世界が平安で穏やかでありますようにとの祈りの歌曲のご奉納。境内では多くのお参りの方々が9回まわるお千度をなさっておられるさなか、九頭竜弁財天大神様にたいへん尊いご奉納をいただきました。

 

 

主催のお一人でいらっしゃる阿知波 麻美さんは、20年以上前から九頭竜大社にお参りなさっておられます。九頭竜大社に月参りなさる大学時代の恩師に連れられてのお参りが初めてでいらっしゃったのだそうですが、その際に境内でたいへん強い印象をお受けになります。

関東在住でいらっしゃる現在でも京都とは深いご縁をお持ちで、入洛の際にはしばしば九頭竜大社にお参りなさっておられます。

初めてお参りなさってから20年以上の時を経て今回の尊いご奉納に繋がったわけです。素晴らしいご縁に心より感謝申し上げます。

 

 

 

ご奉納行事の後に皆様方と。

 

 

またの佳きご縁を心よりお待ち申し上げております。

 

 

九頭竜大社での奉納演奏にご関心をお持ちの方は、下記リンクよりご参照ください。

• 九頭竜大社での奉納演奏について