九頭竜大社9回まわるお千度が有名な社

「〇〇さん、おはようございます！」

「ああ、おはようございます。」

〇〇さんは毎月月初めにお参りなさる、会社を経営なさっている男性です。いつものように9回まわるお千度をなさって社務所に戻ってこられました。

「よいお参りでございました。〇〇さん、最近お仕事の方はいかがでございますか？」

「ああ、それがね。いい感じなのですよ！」

「それはよかったです。そういえば〇〇さんは以前、必要以上の我欲を持たない方が仕事がうまくいく、というお話をお聞かせくださいましたね。」

「そう！それは本当にそうですよ！その方が仕事がうまく回るのですよ。このような世相でたいへんな思いをしている方もおられるのでしょうが…私が経営している会社は先月もその前の月も仕事が切れ目なくやってくるのです。もう忙しくて忙しくて。」

「ああ、それは素晴らしいことです！何よりですね。私も嬉しいです！」

「いやぁ、もうこれは本当にありがたいことです。九頭竜弁財天大神様の守り導きのお蔭です。本当に心からそう思っているのですよ。」

「もちろん大神様のお導きもあるのでしょうが、〇〇さんの普段のお心がけが素晴らしいのですよ。本当に素晴らしいことです。」

「いえいえ、九頭竜弁財天大神様のお蔭ですよ。身近な人達には話しているのです。「ああ、やっぱり九頭竜大社はすごい。あのお社はやはりすごいお社だ」って。」

本当に嬉しいお話をお聞かせいただきました。九頭竜大社は奇蹟の社です。

九頭竜弁財天大神様の守り導きのもと、幸いに歩まれますように。

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