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2015年10月18日 講話

柔軟な心を(教主講話)

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信仰の本当に大切なところは単純なものなのだと思います。

私も「信仰とは何ぞや」という問いを持ち、長年探求して参りました。時には哲学的な思索もいたしました。しかし結局たどりつくところは、言葉で表現するならば小学生さんでもお分かりになるようなことでした。

結局は、「素直な気持ちで神様にお祈りしましょう」「人には思いやりの心を持ちましょう」「おかげさまで、ありがとうという、感謝の気持ちを持ちましょう」というところにたどりつくのです。

 

それともう一点、信仰生活に入るには「柔軟な心を持つことが大切」ということを皆さま方にお伝え申し上げたいと思います。

私たちは、なかなか最初から目に見えない神様を信仰することは出来ません。悩んだり、苦しんだり、何らかのきっかけがあって神様の存在に気づき、信仰を深めてゆけるものです。

その最初のきっかけがとても大切だと思うのですが、その際に、はじめから「神様なんか存在するものか」「目に見えないものなんて信じられるか」といった固定観念にとらわれてしまわれる方もおられるのではないかと思います。もちろん神様を信じる、信じないというのは自由なのですが、はなから固定観念にとらわれてしまうのは如何なものかと私は思うのです。

 

はじめから神様を信仰することはなかなか難しくとも、「ひょっとしたら神様はいるのかもしれないな」「私たちを幸いに導いてくださる神さまがおられるのかもしれないな」と、心のすみにでも思っていてくださるだけで全く違うと私は思うのです。何かに気づかれ、信仰のきっかけをつかんでいただきやすくなるのではないかと思うのです。

 

 

九頭竜大社  教主  大西 正美

 

 

 

 

 

 


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