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2022年3月4日 大社だより 講話

天地清浄の境地(講話)

私は出来る限り物事へのこだわりを少なくして、明るく穏やかに自分らしく自然体で過ごせるように意識しています。

大神様にはその時々の思いで素直に手を合わせるようにしておりますが、どのようにお祈りする際にも、日々の守り導きへの「感謝」と大きなお力に「ゆだねる」という気持ちをとても大切にいたしております。

 

 

明るく穏やかに自分らしく自然体で過ごすには、自分のやるべきことややりたいことが出来ていなければなりません。やるべきことややりたいことをやるためには、素直な心になって、直接的にせよ間接的にせよいろいろな人達の助けを借りる必要があります。

そして、明るく穏やかに自分らしく自然体で過ごしておりますと、自分を超えた大きな力がはたらくようになります。その大神様の不思議でとてつもないお力に身をゆだねて、今の自分にふさわしい奇蹟を授かるのです。

自ずと、大神様の守り導きやいろいろな人達への感謝の心が湧き上がって参ります。

 

 

私は、九頭竜大社の御教え「自然に帰れ」を、このように捉えております。実際に、とてもいい感じで日々を過ごすことが出来るのです。

 

 

 

 

こだわりを少なくし自然に帰って歩んでゆくその先に、神と人とが一体となる「天地清浄」の境地があるのだと思うのです。自分の内なる神に気付かされるのでしょう。九頭竜大社の祭典で奏上される天地清浄の祝詞のなかに、次のような一節がございます。

 

 

『この清浄(すがすが)しきときこそ即ち天地清浄(てんちしょうじょう)なれ

 天地清浄なれば宇宙の大霊と同霊なり

 宇宙の大霊と同霊なれば神と人とは一体なり』

 

 

どうぞ皆様方それぞれに、大神様に向き合われてお参りください。

九頭竜弁財天大神様の守り導きのもと、ご健勝に幸いに歩まれますように、心より念じております。

 

 

九頭竜大社 神主 大西 正浩

 

 

書籍『九頭竜大社の教え~自然に帰って生きる~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ご参拝の作法 九頭龍大社では、昭和29年の発祥当初より、御本殿を9回時計回りに巡拝するお千度を行うなど、独特の参拝作法で知られています。

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