大社だより

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2021年4月28日 公式ブログ

今はどうしても

ある日の午前中のことです。ご遠方にお住まいで、事あるごとに九頭竜大社にお参りになる男性からお電話をいただきました。

 

 

「正浩さん、おはようございます。」

「ああ、〇〇さん、おはようございます。いかがなさいましたか。」

「今は仕事が忙しくてお参りに伺えず、お電話での申し込みで恐縮なのですが、2ヶ月間の御祈祷をお願いしたいのです。いろいろと考えたのですが、神恩感謝と必勝でお願いしたいのです。」

「ああ、そうなのですね。承ります。」

「正浩さんには以前、ずいぶん長く私の悩み話を聞いていただいたことがありましたよね。感謝しています。その時に正浩さんから「他人に勝ちたいという思いに執着しすぎずに、可能な限りそういった思いを手放して、穏やかに自分らしく生きることが出来ますように、と、大神様にお祈りするとよいのではないか」というお話をしていただいたことがありましたよね。」

「ええ、そうでしたね。」

「私、正浩さんのおっしゃることは本当によく分かるのです。本当にそういうことなのだと思います。でも、私、今はまさに、他人との競争の中に身を置いているのです。どうしても、今は勝ちたいのです。」

「ああ、そうなのですね。よく分かります。それが今の〇〇さんの、大神様への素直なお願いなのでいらっしゃいますね。よくよく分かります。」

「はい、そうなのです。九頭竜弁財天大神様には本当にいつもお守りいただいている実感があります。ですからまずは、私の大神様への感謝の心、神恩感謝の気持ちを、御祈祷で必ずお取次ぎいただきたいのです。そして今は、どうしても私、大神様に必勝をお願いしたいのです。」

「よく分かりました。〇〇さんの今の素直なお願いごと、九頭竜弁財天大神様にお取次ぎいたします。」

「いつも私の話を聞いてくださってありがとうございます。また御祈祷料を送金いたしますから、お下がりの粉薬のお守り(護符さん)を郵送してくださいね。護符さんをいただいていると、何かとてもうまく事が運ぶのです。大神様のお力をいただいていると、より実感出来るのですよ。」

 

〇〇さんは、このように九頭竜弁財天大神様と向き合われて、お願いをなさっておられるのですね。

幸いなる方に向かってゆかれますよう、お祈り申し上げております。

 

 

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ご参拝の作法 九頭龍大社では、昭和29年の発祥当初より、御本殿を9回時計回りに巡拝するお千度を行うなど、独特の参拝作法で知られています。

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