大社だより

九頭竜大社からのお知らせ

2019年5月21日 公式ブログ

あせらず下向きに

先日のことです。ご本殿でのお祓いを終えて外に出ると、毎月お参りなさる女性の方がおられました。ご様子がいつもと少し違う感じて…随分ゆっくりと歩いてお千度をされているように…

 

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「いかがなさいましたか?もしかしておみ足が痛むとか…」
「そうなのよ。ひざが痛くてね。暖かくなったら旅行に行こうと思ってね、「いざ」と思ったら「ひざ」が痛くなったのよ。」

ふふふ…流石は大阪からお参りの方です。面白い!上手におっしゃるものです。

「正座は出来るのよ。普通に立っている分には痛くないし…でも、座っている状態から立つとか、歩いたりすると痛むのよ。」
「ひざはおつらいですね…今日はよくお参りいただきましたね。」
「そうなのよ。痛いのだけれども毎月の九頭竜さまだけにはお参りしようと思って来たのよ。先月はね、旅行に行けなくなって残念、そんな気持ちで引いたおみくじが「あせらず下向きに」。神様は本当によくお見通しだわ。」

ええ、そうなのです。九頭竜弁財天大神様は本当によく見ていてくださるのです。

「でね、このことを某新聞社に投稿したら朝刊に載ったのよ!」
「ええ~!そうなんですか!それはずごい!」
「ええ、本当にいろいろお蔭をいただいているのです。私の目標はね、九頭竜大社の100周年の時に、キチンと自分の足で歩いてお参りに来ること!今は65周年だから…そのとき私は100を越えているけどね。あなたも70は越えているんじゃないの?」

と、このようにいろいろお話しくださりお帰りになりました。

 

さて、その翌日のことです。別のある女性の方(この方も月参りをなさっている方です)がお参りになって私にお話しくださいました。

「ねえ。これ、九頭竜さんのことでしょう?」
差し出された紙を拝見すると…何と前日にお聞きしていた、まさにその新聞記事なのです!
「この記事を読んで、ああ、九頭竜大社のことが載っていると思って、それですぐにお参りに来させていただいたのです。」

その記事をコピーさせていただきまして、私もゆっくりと拝読することが出来ました。

 

九頭竜弁財天大神様にお仕えしていると、本当にいろいろなことがございます。どうぞ皆さま、末永くお参りください。

 

九頭竜大社のおみくじ

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